30万を100万にする投資方法。
今回は私が投資を始めた頃、30万の資金から100万までの道のりを書いてきます。
まず、株を始めるに辺り基礎の本を何冊か購入しました。
いま思えばこれが失敗です(-̀ω-́ ;)
基本は確かに学べますが、当時から短い期間で大きな利益を望むのび太には
全く合わない投資方法でした。
大型株のトレンドフォローや、チャートに線なんて一生懸命書いても
まーったく資金増えません。笑
一年かけて30万を33万にする投資は、のび太には不要でした。
その後、株が駄目ならFXだなと暫く取引します。
30万を100万にする方法ではないので、
人には進めませんが、一月ほどで50万が500万近くになりました。
500万が一億になるのも数ヶ月とかかりませんでした。
当時はレバレッジの規制も緩く、海外口座で超短期トレード！
500万の資金で10億円分の取引が出来た時代です。
〔現在は500万の資金で、一億程度です〕
投資ではなく投機。
値動きが気になって気になって、夜はほとんど眠れません。
お陰様でかなり老けました。
しかし一晩で最高＋1920万。
その一方、寝るまえ＋1200万、朝起きて−2800万なんて日もありました。
酔っ払った勢いでの取引も多数。
そして最後は完全敗北します。笑
次にメタトレーダーを使用しての自動売買に目覚めます。
あえて内容は割愛します。
ご察し下さい。
その後…
と、決意。
でも半年と気持ちが続きません。
恐らく病気なんでしょうね。
また300万程入金して再びFXを始めます。
今度は色々な人のブログで勉強。
始めたデイトレード。
並べた4枚のモニタ(^^)
なんでも形から。笑
ここで無駄だと思った前回の大敗が活きてきます。
どんどん増えるのは資金か借金か…
次回…仕事を辞めたのび太の運命。
…結局今回、30万を100万にする方法書けてませんね。
続く。
後書き…
年に10パーセント資金の増やす方法が
現在では活きてきてます。笑
決して無駄ではありませんでした。。
1カ月取引してみました。
ご無沙汰してます。
のび太です。
ある程度人に勧める立場として、以前ののび太の取引は間違ってないかな…
と検証しました。
口座に、始めた頃の資金を思い出して、40万弱入金しての結果です。
約1カ月程の取引で約18万のプラスになりました。
現在では考えられないリスクをとっての取引です。
上昇率は170％です。
40万程度の資金でもある程度は勝負出来ますね。
一千万を全力運用していれば700万程のリターンになります。
一億だと7000万。
夢がありますねぇ(,,> <,,)♡
一億あればリスクなんて取らなくても稼げますので安心して下さい。
まずは夢のテンバーガー銘柄で一億作りましょう。のび太がお手伝いします。
しかし、現在では短期で急激に上昇して急落する銘柄が増えています。
前のブログで書いた候補銘柄ジグソー、アルベルトも急落していました。
理由は明確ですが。
幸い購入したロゼッタは上昇してくれました。
メイン口座では、がっつりホールドしていきます。
離れると、ついつい利確してしまいます。
暫くは短期の上昇に付き合うのも手ですかね。
イナゴに参加です(^^)
この口座を公開用として、暫く運用していきます。
40万をまずは100万にして、
その後一億になる！を実践したいと思います。
あとがき…
これからの暴騰テンバーガー銘柄。
さて2016年の株式市場ですが、ここからテンバーガー銘柄を探すのは非常に難しい状況が続いております。
2016年のここまでの、のび太投資ですが、
私自身もテーマ株のバイオ株や人工知能銘柄を軽く触る程度にしております。
それでも分母が大きければ20パーセント程度の上昇で1000万の投資金額で200万になります。
実はそれで充分なんですねぇ(-̀ω-́ ;)
しかし、このブログは、まだ投資に使える金額が少なかった頃の自分のび太に向けての未来からのメッセージ。
そんな中から探していきましょう。
テンバーガーを狙うというよりは上昇トレンドに付き合っていました。
非常にわかりやすい相場でした。
簡単にですが銘柄を選んだ経緯を書いていきます。
まずはテーマ株を中心に何銘柄がピックアップ。
波に乗れば5倍程度の上昇を見込んでおります。
理由は…なんとなくですね。
他のテーマとしてドローンや民泊もありましたけど、
人工知能ってどらえもんみたいな感じだったので(｡-∀-｡)笑
それぞれ3銘柄ずつピックアップしました。
株価チャートの底で買えるわけでもないので十分です。
-人工知能銘柄
ジグソー
アルベルト
-バイオ銘柄
そーせい
シンバイオ製薬
結果として上昇トレンドのフォローって感じですけど
充分なリターンを得てます。
マザーズ市場全体の上昇も大きいですね。
このままトレンドに付き合って、適当に利確します。
1億投資できれば10パーセントのリターンでも1000万です。
今年に入って、マザーズだけでも上昇率は180パーセントになります。
しかし、これからも、上昇するかは解りません。
焦って今から投資するよりは、次のチャンスを待つのが賢明だと、のび太に伝えます。
天気の良い朝、屋上のハンモックより。
こんな僕でも成功できた理由
ここまで簡単に書くと…
全然のび太ぢゃないぢゃないか。
と思うと思います。
そうなんです。
昔から、勉強出来ない、スポーツ音痴に歌音痴。
顔はダメ、努力しない。etc…
そんな私でしたが、いま振り返ると
本やネットの情報に頼らず『まず、やってみる』性格でした。
これが良かったのでしょう。
もちろんプライベートな経験でも当てはまりますが、
資産関係としてこれまでにも様々な経験をしました。
（詳しくは以前のブログを参照）
なんでも話題になったり
周りに勧められて始めてきました。
もちろん失敗も多いです。
しかし本から学ぶよりも、実際に経験した方が学ぶことが多いのも事実です。
いま株に50万投資できる人も
これからコツコツ貯める人も
まずは少ない金額から始めて経験しましょう。
失敗しても平気です。
当時年収300万の私でも数回は失敗できました。
嫁が居ても平気、平気。
またコツコツ稼げばいいんです。
株で50万を100万→200万にするのは大変です。
それは心理的なモノが多く作用するからです。
しかし1000万→1億は不思議と楽なモノです。
1億に一度到達してしまえば、毎月100万を株式市場から
稼ぐ事は非常に簡単になります。
1000万でも月に30万稼ぐのは簡単です。
たかが、数パーセントですから。
まずは始めてみましょう。
ある程度は応援、支援致します。
自由な時間が多いのと、精神的に余裕な日々を
手に入れましょう。
2014年の暴騰テンバーガー銘柄
2014年の暴騰テンバーガー銘柄が抜けていましたので
更新します。
2014年は6銘柄です。
ミクシィ(2121)は株価7.8倍
日本通信(9424)は株価14.2倍
アルデプロ(8925)は株価10.3倍
ディーディーエス(3782)は株価9.4倍
ファーマフーズ(2929)は株価13.7倍
図研エルミック(4770)は株価11.9倍
それぞれ非常に特徴のある銘柄ばかりですね。
しっかりとお世話になりました。
パズドラのヒット
↓
モンストのアプリランキング1位
ミクシィ株上昇の流れは簡単だったのではないかと思います。
私はこの時点で資産の三割ほどの運用でしたが
4倍程上昇に付き合えました。
株を保有し始めたのも周りでモンストやろう！と騒がれ
始めてからなので、早くはないと思います。
アプリランキングも1位か2位になってからでした。
日本通信、他は、ただ眺めていました。
いーなぁ。。
私は暴騰してからは買いません。
ただ、1度目の暴騰後に買っても1.5倍、2倍が沢山あるので、
悩みます。
当然逆もあるので、また悩みどころですね。
あなたの夢を応援します。
このブログは特に宣伝もせず
こっそり更新を心がけております。
しばらくして、アクセスが増え、
このブログ実は凄かった…を理想としております。
昨日は10人の方に訪問頂きました。
ありがとうございます。
皆さんと、のび太銘柄を探し出し
1億トレーダーになりましょう。
株で動かせる資金が1億を超えると、見える世界が格段に違ってきます。
はじめに、のび太銘柄とは、
1.長期保有スタイル
2.安く仕込んで、長く保有する
3.身近な商品や、サービスを提供している企業
4.人に簡単に説明できる事業を行っている
以上です。
当然企業価値や、割高、割安は考慮します。
さて、この条件のみを現在の市場銘柄で探すと
探すと…
現在、該当する銘柄はありません。
当然かと思います。
現在は2.安く仕込める時期ではありませんね。
その他の項目を満たせる銘柄は出ますが、
あいまいな銘柄をお勧めする訳にもいきませんので、
いまは短期トレードや、中期トレードで資産を増やす時期なのかと思います。
待つのも1億トレーダーへの一歩です。
また、ベストなのび太銘柄がでてきましたら
ここに書きます。
2012年頃の暴騰テンバーガー銘柄
リーマンショック後の不況、それに追い討ちをかけるような震災と原発事故。
日本の株式市場にも、当然影響を受け全面安だった時代。
その中でも安定的に成長し、業績を上げていった企業が数社あります。
今回は、リーマンショック後の数ヶ月間で株価が底を打ち、そこからのテンバーガーをまとめてみました。
いわゆる、のび太銘柄です。
そう呼ばせて頂きます。
私を億トレーダーに成長させてくれた愛すべき銘柄
セリアとジェイアイエヌの紹介です。
この銘柄を選んだ理由も単純です。
後ほど、のび太銘柄の選び方を紹介します。
※株価はすべて終値、分割調整後。
桧家ホールディングス（１４１３） 株価１４.７倍
エコハウス中心に規格型注文住宅の請負・施工。東京周辺で分譲住宅。
断熱材「アクアフォーム」＋ソーラー発電＋オール電化を採用した省エネ効果の高い注文住宅の販売が好調。住宅エコポイントなど国の政策の後押しもあり、2011年12月期は前期比で売上高+29%、純利益+95%を達成。
■株価
2008年10月10日 61円
2012年8月10日 900円
→ 株価は１４.７倍に。
コシダカホールディングス（２１５７） 株価１７．２倍
「カラオケ本舗まねきねこ」を直営展開。関東中心に全国規模。フィットネスＦＣ「カーブス」運営。業態的には成熟産業であるカラオケボックスで、商圏人口の小さいエリアでの出店・集客ノウハウを武器に着実にシェアを伸ばす。第二の柱として育てているフィットネスも好調。
2007年より5期連続で増収増益中。今期も増収・営業増益の見込み（ただし前期計上した負ののれん発生益の影響で純利益は前期比で減少の見込み）。
■株価
2008年10月10日 133円
2012年8月10日 2295円
→ 株価は１７.２倍
セリア（２７８２） 株価１３．６倍
１００円ショップ２位。
同業他社に先駆して全店舗にPOSを導入。
POSデータを元に高精度な発注予測ができるシステムを構築。店舗側で在庫をほとんど持たない。
POSから得られた販売データは取引先メーカーに全て開示し、商品開発に役立てる。
2009年3月期の営業利益15.51億円から2012年3月期は営業利益77.22億円と約5倍に。
■株価
2008年10月10日 87円
2012年8月10日 1188円
→ 株価は１３．６倍
ジェイアイエヌ（３０４６） 株価４１．６倍
アイウェア（メガネ）販売「ジンズ」ブランド展開。
均一料金、豊富なカラーバリエーションを提供するなど販売方法も工夫している。
このような施策が功を奏して2008年、2009年の連続赤字から業績V字回復。
メガネ業界にユニクロのようなSPAモデルを適用しようとしている。
■株価
2009年2月18日 41円
2012年8月10日 1706円
→ 株価は４１．６倍
VTホールディングス（７５９３） 株価１１．６倍
ホンダ系ディーラー。日産車も扱う。
赤字経営の自動車ディーラーを買収し、当社独自の自動車販売のノウハウで営業効率の最適化を行い、黒字転換させるということを繰り返すことで、売上・利益を伸ばしている。
■株価
2009年4月2日 55円
2012年8月10日 638円
→ 株価は１１．６倍
いやー、夢がありますね。
2016年現在も株価は更に上昇しております。
どれも2008年頃には知られてる会社です。
いま現在も、のび太銘柄が眠っているでしょう。
